2018.06.15
視覚芸術百態!
こんにちは!前回に引き続き、 カメラマンアシスタントの狩俣がブログを担当します
昨日スタジオリブは木曜定休日のお休みを頂いていました。 今日は私の休日の過ごし方について書かせて頂きます!
私は小さい頃から博物館や美術館が好きでして、 社会人になった今も、 お休みの日には展示会や展覧会をチェックして足を運ぶようにしています
昨日は中之島にある国立国際美術館で開催中の 「視覚芸術百態」を観に行ってきました!!!
展示数はなんと196点! 19のテーマ(カテゴリー)に分けて展示されていました。
私が気になったのはその展示会名! 「視覚芸術百態」、、、造語でしょうか? 漢字6文字のインパクトとかっこよさ!
そして展示数の多さからも分かるように、 いろんな角度から、視覚に訴えかけてくるような そんな多種多様な展示会だろうな!と期待度を上げて向かいました
展示会の様子は撮影が禁止されていましたので、 頑張ってレポートしようと思います!
展示されていたものはどれも国立国際美術館の所蔵物でした。 さすが「国際」美術館。国内外の様々なアーティストの作品が 堂々と展示されていましたよ
作品も、彫刻、絵画、映像、写真、etc…と バリエーションに富んでいて、 じっくり見る派の私は長い時間をかけて回りました。。。
なかでも写真の作品は興味深くて。。。 森山大道さんの白黒のお写真や、海外の方の銀塩写真、 畠山直哉さんの豪快かつ緻密なお写真など! (どのテーマに分けられているかは伏せておきますね!)
写真だけでもたくさんの展示が!
そして面白いのが「19のテーマ」に分けられていること!
空間、人、光、線、点、etc…と テーマに分けて展示場所も分けられているのですが、 同じテーマの中でもこんなに表現の幅があるんだなぁ、 共通しているところはどこなんだろう? と探ってみるのもオススメです!!
とにかく展示数が多いので、 好きな作品を見つけるだけでも十分楽しめると思います! ちなみに私は英辞書のcolor(色)の欄をおさめた写真に何故か惹かれました 文字だけを撮るお写真も面白いな~と! 勉強になりました!
気になる方は7月1日まで開催しているので是非。。。