こんにちわ~
ヘアメイクの藤井です
ようやく春らしいぽかぽか日和になってきましたねー
やっと薄着になってきました。
そして肌を突き破ってくる…紫外線ーーーッッッ
女性はそろそろ意識させてる方も多いのではないでしょうか?
毎年紫外線についてうんちくかんちくとブログでお話させて頂くのですが、今年もしますね。
紫外線は、A波(UVA) B波(UVB) C波(UVC)と種類があります。
浴びると骨を作るのに重要なビタミンDの生成をしてくれますが、
ただ、長時間になると健康にも美容にもよくないのです
人体に影響を及ぼすのが、オゾン層を突き抜けて地上までに到達してしまう
A波(UVA)とB波(UVB)
それぞれの特徴を書き出しますね。
A波、UVA
・じわじわと長い時間をかけて肌に影響をおよぼします。
・肌の真皮層まで到達。曇やガラスを通り抜けてきます。
・タンパク質を変性させしわなどの原因になります。
B波、UVB
・肌が真っ赤に焼けたり、水膨れができたり、いわゆる日焼けの原因になります。
・地上に到達する量は全紫外線量の約10%と少量です。
日傘を使うなど、極力直射日光に当たらないように心がけることだけで、ある程度の防御も可能です。
・皮膚ガンやシミの原因になります。
こうやって文章に起こしてみると、紫外線恐ろしいですね~
日焼け止めを塗る、日傘をさす、日陰に入るなど、極力直射日光に当たらないのが望ましいですね
この時期は日焼け止めを各メーカーがこぞって発売していますが、
選ぶポイントとして、
まず、UVAとUVBをどのくらいふせいでくれるのかという事。
日焼け止めに必ず表示されている『SPF』と『+』
『SPF』はUVB(最大50)
『+』の数はUVA(最高++++)
数値、+の数が多いほど防御率は高くなります。
昨年までは+が3段階までだったんですが、今年から4段階になりました。
これはどういうことか、、
美容は日々進化しているのです今年の日焼け止めは当たり年ですよ~
ちなみに昨年のものは…もう残念ながら消費期限切れなのでサヨナラしましょう”
日焼け止めは白くなったり、乾燥したりするから苦手という方も多いですが、
最近のものは、そういった所が改善されたものが多く、
白くならない、保湿もしっかりしてくれるものが沢山あります
お好みのものを選んでいただくのが健康美に近づく1歩になりますよーー
それでは~
2013.05.12