こんにちは九万田です!
今日は証明写真・就活用の服装についてご紹介いたします。
履歴書やエントリーシートに使う証明写真。
企業側にとっては就活生の印象が伝わる大事な要素のひとつです。
表情や姿勢はもちろんですが、
身に着けているスーツ、インナー、ネクタイなどもしっかり見られています。
そして就活生に合った衣装の選び方がございます。
今回はその点について書いていきます。
入りたい業界などに合わせて選ぶ衣装も変わってきますが、
共通して見せたいのが清潔感です。
衣装の着こなし方を整えるだけでも清潔感に繋がります。
《スーツ》
基本的に黒かダーク系の紺やグレーがオススメです。
サイズ感の合うもの、汚れやシワがないか確認を!
《インナー》
シャツやブラウスを着用しましょう。
一般的な白がオススメです。
🚺女性の場合
襟をジャケットから出す開襟タイプのシャツと
ジャケットに収めるレギュラータイプのシャツがございます。
受ける業界に合わせて変えていきましょう。
例)
開襟タイプ(明るく、華やかな印象に)→メディア、エアライン、観光
レギュラータイプ(落ち着いた印象に)→金融、保険、公務員
シャツの襟はヨレていないか、ファンデーションなどの汚れがついていないか確認をしましょう。
《ネクタイ》
🚹付けるネクタイの色、柄で雰囲気が変わります。
就活時に合うネクタイ選びを、受けたい業界に合わせて考えましょう。
例)
青・紺・水色➡爽やか、誠実、冷静な雰囲気
どの業界にも合う人気カラーです◎
金融業界や公務員など堅めの業界にもおすすめ◎
暗めの赤・エンジ➡情熱的、エネルギッシュ、力強い雰囲気
不動産、商社、観光など行動力、やる気をより見せたい場合におすすめ◎
黄色➡明るい、親しみやすい雰囲気
サービス業、IT、アパレルなど社交的で、コミュニケーション力をアピールしたい場合におすすめ◎
黒、白の冠婚葬祭を連想させる色はやめましょう。
派手な色も就活時には好まれません。
シルバー、ゴールド、濃いピンクなど
柄つきの場合は、、
ストライプ(レジメンタル)線が正面から見て右肩上がり
無地、ドット、チェック、小紋などがオススメ。
※柄の線の太さやドットの大きさで
カジュアルさが増す場合があるので注意が必要です▲
※キャラクターものやペイズリー柄などの派手な柄も就活時は好まれません。
ネクタイが曲がっていないか、形はきれいか確認を!
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