2019.09.23
MCTオイル×美容×ダイエット
こんにちわ 万年ダイエッター藤井です
最近飲んでるコーヒー 怪しげなデザイン・・・ww(すみません) バターコーヒー 太りそうなネーミングなのにひきしまったボディのデザイン 相反する感じですが、 ダイエットに人気なのです
コーヒーにオイルが混ざっているのですが、 MCTオイルというもの オイルなのでもちろんカロリーは高いです。 100mlに対し、 エネルギー66kcl 炭水化物0.6g タンパク質0.4g 脂質6.9g
わお。w
ブラックだとだいたい0ですけどね。 ダイエットに不向きな数値に見えますが、 MCTオイルの効能が驚き
MCTオイルは中鎖脂肪酸というオイルなのですが、 ココナッツオイルも同じものになります。(オリーブオイルは長鎖脂肪酸) 水に溶けやすく、体内で溶けやすい為糖質と一緒にすぐにエネルギーへと変換してくれる性質があるのです どういうことかといいますと、 中鎖脂肪酸(MCT)は脂肪を燃焼して作られるケトン体を生成してくれるところ
ケトン体は脳を働かせるためのエネルギー源なのですが、 通常は、ブドウ糖(糖質)をエネルギー源とします ケトン体は、ブドウ糖が体内にない場合にブドウ糖の代わりとして生成されます なのでよっぽどの糖質制限をしてブドウ糖が少ない状態にしないとなかなか生成されないのです 脂肪を燃焼してくれるケトン体様は希少なのです (糖質制限が痩せるのはこういうことです。)
それが、中鎖脂肪酸(MCTオイル)を摂取すると、 体内にブドウ糖があってもケトン体が生成されるという魔法のようなことが起こります まさに食べて痩せる (だからといって安心して糖質をとりすぎれば太りますので油断は禁物w) そういえばココナッツオイルが流行になったときもそういわれていましたね。 ちなみに長鎖脂肪酸のオリーブオイルでもケトン体はできるのですが時間がかかるとのこと。 体内にブドウ糖がある状態でケトン体が生成されるとブドウ糖は使用されず体内にとどまりますが、 血糖値が下がらず疲れにくい体づくりができるので持久力がつき、スポーツをする時などに最適です。 そういえば最近元気です。w
しかーし、副作用もあります。 カロリーも脂肪分も多いのでとりすぎれば太ります(笑) 摂取量は1日スプーン1杯ぐらいまで 体質によってはおなかがゆるくなる場合もあるので少量から摂取すると◎です 摂取する際は熱に弱いのでサラダにかける、マヨネーズにまぜる、冷たいコーヒーに混ぜる などがオススメです
MCTオイルはココナッツ100%のものを選んでください。 サラサラでクセもないのでとりやすいですよ。
是非お試しくださいませ~