皆さんおはようございます 夏(7月)が来てもう既に中旬を迎えようとしています (゚Д゚;)!! なんて早いんでしょうか(笑) 暑さも本当にすごいですね 少し外に出て数分歩くだけで もう汗が止まりません
波多野は極端に暑いのと極端に寒いのが苦手で 家の中でゴロゴロしがちな時が多く 映画を見たりすることがあるのですが 本当は外に出かけたいのです(笑) なので季節では春秋がだいすきなのです!!
そんな波多野でも夏に求めるものがあります!! それはこちら↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
写真を撮り始めてからの波多野の夏に欠かせないもの 『ひまわり』です そのひまわりについて調べてみました!!
太陽に向かって凛と美しく咲く誇るひまわりが 日本へやってきたのは17世紀頃で ひまわりは北アメリカ中西部原産のキク科の一年草であり、 古代インカ帝国では、太陽の花として崇められており、 石造りの神殿には生命力に溢れた ひまわりの花が飾られていたと言われています。
また、若干5歳にしてフランスの王となった ルイ14世は「太陽王」と呼ばれ、 紋章にはひまわりがデザインされていたそうです。
世界中の人々から愛されてきたひまわりは学名も 「Helianthus annuus(太陽の花)」と言い、 英語名も「Sunflower(太陽の花)」と言うそうです!!
日本へひまわりが伝わったのは1666年頃です。 中国経由でやってきたひまわりは、当時「丈菊(じょうぎく)」 と呼ばれ、街の人々から親しまれていました。 現在のようにひまわりと呼ばれるようになったのは、 1688年から1704年頃だと言われています・・・・
ひまわりと呼ばれるようになった所以は、 日を追って廻る花であることから このように呼ばれるようになり、 当時は「向日葵」ではなく「日廻り」 と呼ばれていたことも記録に残ってるそうです!!
現在日本国内では、各自治体でひまわり栽培による 地域活性化を行っており、 食用油及び化粧品などの製品を続々と展開していて 関西地区だと兵庫県の佐用町が生産地だそうです
そんな「ひまわり」の花言葉ですが・・・。
- 私はあなただけを見つめる
- あなたを幸福にする
- あなたは素晴らしい
- あこがれ
- 愛慕
- 崇拝
- 光輝
- 熱愛
- 情熱
- 待っててね
- 1本・・・「一目惚れ」
- 3本・・・「愛の告白」
- 7本・・・「密かな愛」
- 11本・・・「最愛」
- 99本・・・「永遠の愛」「ずっと一緒にいよう」
- 108本・・・「結婚しよう」
- 999本・・・「何度生まれ変わっても貴方を愛す」
これは知りませんでしたが品種などでも意味がかわるそうです
- サンリッチレモンの花言葉は、 「願望」
- サンリッチオレンジの花言葉は、 「未来をみつめて」
- サマーチャイルドの花言葉は、 「元気な子供」
そんなイキイキとしたひまわりたちに会えるのは この夏だけなんです!! 苦手な夏でもこの楽しみだけは逃がせません!!! 今年も綺麗なひまわりを撮りに夏に負けず外へ出かけたいと思います!!
長々とお付き合い頂きありがとうございました!! では、また