りんご

こんばんわ～～

ヘアメイク藤井です

今日は、お話を。。テーマは『りんご』

今の季節が旬でして、スーパーにいくとたくさん売ってますね

とてもカラダにやさしい果物で『1日1個で病院を遠ざける』と言われてるほどのスーパーフード

美白効果、育毛効果、抗がん作用、抗アレルギー作用、口腔衛生作用(虫歯予防)、中性脂肪低下作用があると言われ、主な栄養素はビタミンＣ、ペクチン、ポリフェノール、カリウムに、リンゴ酸、少量ですがミネラルまでも

摂取の仕方は、お水でよく洗い皮ごと食べるのがオススメ

しっかりかじれば、お子様なんかは顎が鍛えれます

ｗ
りんごの皮には抗酸化作用のあるペクチンやポリフェノールが豊富に含まれていて、
ペクチンは腸をキレイにする作用があり、善玉コレステロールや乳酸菌を増やし、血糖値の急上昇を抑えます

ポリフェノールにはシミやそばかすの原因であるメラニン色素を生成を抑制し、紫外線からも強くなります。さらにコレステロールも減らしてくれるのでダイエットにも最適

女性は目が離せないですね～～

これらは加熱してもすりおろしたりしても失われるものではないので、皮を捨てるのは天然美容液を捨ててるようなものですね～。ｗ

(すりおろす時は金属刃だとペクチンの働きが変わってきますのでプラスチック製か陶器製に)
味がどうしても苦手な方は皮や芯を布の袋にいれてお風呂に入れれば冷え性に効果的な入浴剤に

その他には、りんごも美肌作りには欠かせないビタミンＣが入っていますが、実はそんなに多くなく、りんごのビタミンＣは酸化型ビタミンといって、時間が経っても加熱しても壊れず、体内にとどまります。さきほどのペクチンやポリフェノール同様、アップルパイやジャムになったりんごでも栄養素は失われず、しかも血液中のビタミンＣが34％も増えることから魅力的

若返り果物って感じでしょうか・・

他にも、むくみを排出してくれるカリウムが入っていたり、りんご酸といった有機酸には、疲労回復、ストレス、新陳代謝を高めてくれたり、自律神経を正常化してくれるものも、二日酔い防止や、口臭をおさえてくれたりまでも

食べるもので体とココロは作られているのがよくわかりますね

手軽に手に入る果物でこんなに素晴らしいものがあるなんて嬉しい話ですね～

良いりんごの選び方は、りんご表面についている果粉があるものが鮮度よし

(農薬ではありませんよ) 冷蔵庫に入れる際は他の野菜や果物と近くにおくとりんごのエチレンガスで他のものが傷みやすくなってしまうのでお気をつけてくださいませ

私もリンゴ積極的に食べてみようと思います

それでは～～

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