皆さんこんにちは(^O^)/ カメラマン狩俣です📸
先日のお休みの日に ピンホールカメラを作って撮ってみました(*’▽’)♪
工作用紙でできたピンホールカメラとっても軽い。
今日はピンホールカメラの仕組みと 撮れた写真をご紹介します~👏
さて、ピンホールカメラとはなんぞや? という方も多いと思います! あまり聞く言葉ではないですよね(‘ω’)
●————— ピン=針 ホール=穴 —————●
その名の通り、 針で刺したような小さな穴から光を取り込むカメラ。 なんとレンズを使いません
仕組みはざっとこんな感じ。
(参考画像:光と色と さんから)
まず広い景色や等身サイズのフィルムは無いので、 景色や人物を小さくフィルムに投影する必要があります
その際、レンズを使うカメラでは レンズで光を屈折・集約させてフィルムに映しています。
ピンホールカメラでは、 小さい穴で通る光を限定しています。 光は直線に進むので、穴を中心に集まり 被写体の反対側で上下逆さまの像として映ります。
このように 小さい穴からの僅かな光で撮るので ピンホールカメラの写真は暗い写真になります
それも味、 ということでこちらが海で撮った写真です(笑) 明るく撮ろうとシャッタースピードを3秒にしましたが 手持ちだったためかなりぶれています(笑) とても古い写真のようです。。。 シャッターも手動で、フィルムの巻取りも大体目安。 次の写真との境目が重なり曖昧になっています。
でも個人的には好きな雰囲気だな~と思いました! 今後も挑戦してみます(*’▽’)
単純な仕組みですが写った感動は大きいです おうち時間にご家族と作ってみてはどうでしょうか? オススメしますよ~(/・ω・)/
それではまた来週のブログで!